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工事の安全を祈願して-地鎮祭-

2016-06-18

先日、草津市にて今月から着工させていただくK様邸の地祭りに参加させていただきました。

その時にお施主様のお子様から質問があったので調べてみました。P1050978

 

地鎮祭とは、建物の新築や土木工事の起工の際などに、その土地の神様を祀り、工事の無事進行・完了と土地・建造物が末長く安全堅固であることを祈願するために、おこなわれる祭りになります。

一般には「じまつり」などとも呼ばれ、国土の守護神である大地主神(おおとこぬしのかみ)と、その地域の神様である産土神(うぶすなのかみ)、またその土地の神々である「此の地を宇志波伎坐(うしはきます)大神等」をお祀りするそうです。

地祭りとひとくくりにしていますが中には儀式がいくつもあり

修祓(しゅばつ)

開式の後、祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。

降神(こうしん)

祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して(「警蹕(けいひつ)」と言う)降臨を告げる。

献饌(けんせん)

神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。

祝詞奏上(のりとそうじょう)

その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。

四方祓(しほうはらい)

土地の四隅をお祓いをし、清める。切麻(きりぬさ)・散米(さんまい)とも言う。

地鎮(じちん)

斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。鍬入の儀とも言う。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)

神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。

撤饌(てっせん)

酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。

昇神(しょうしん)

神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。この後に閉式が行われる。

神酒拝戴(おみきはいたい)

土器(かわらけ)の杯にお神酒を注ぎ、神職の合図で乾杯を行う。

 

などになります。

土地の神に敬意をはらい、使用の許しを得て、工事の安全と生活の平安を祈願するという祭りの意味は、まさに日本人の生活習慣における伝統や信仰に基づいたものといえます。

最近では地鎮祭もしない方もいるみたいですが家と土地は一生残るものになります、

できる事ならしておきたいですね。

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